スケートボーディングによる摩擦により徐々に下地から別の色が現れてくるギミックを仕込んだ NIKE SB AIR JORDAN 1 DEFIANT LA TO CHICAGO(ナイキ SB エアジョーダン1 DEFIANT ロサンゼルス TO シカゴ )が日本国内では2019年5月24日よりNIKE SB取扱店にて発売開始。NIKE+SNKRSでは5月24日より発売開始となります。
1985年、形状も、カラーも、デザインも、当時のバスケットボールシューズの常識を完全に覆すAIR JORDAN 1(エアジョーダン1)の発売は、バスケットボールカルチャーに大きな変化を産んだだけではなく、スケートボードカルチャーにも多大な影響を与えました。
ストリートスケートボーダーのLANCE MOUNTAIN(ランス マウンテン)のようなアイコン達が、エアジョーダン1のクッショニング、高い履き口、鮮やかなカラーに着目。
1980年代後半、影響力のあるアイコン達がスケートボードシーンでこぞって着用したことで注目が集まり、スケートボードカルチャーの伝統が始まったのです。
本作 NIKE SB AIR JORDAN 1 DEFIANT LA TO CHICAGO(ナイキ SB エアジョーダン1 DEFIANT ロサンゼルス TO シカゴ)は、スケートボーデイングの摩耗によって表面のカラーが剥げ落ち、徐々に2つ目のカラーが露出するデザインを採用。
本作のプロデュースを担当したNIKE SB(ナイキSB)所属スケーターTHEOTIS BEASLEY(セオティス・ビーズリー)は、スケートボードの発祥地であるLA(ロサンゼルス)とCHICAGO(シカゴ)の2つの街を表現するカラーとして、スポーツの垣根を超えたAIR JORDAN 1(エアジョーダン1)に敬意を表し、NBAを象徴するアイコニックなカラーを通して表現しました。
表面のレイヤーにはLA LAKERS(ロサンゼルス レイカーズ)を、その下から露出するレイヤーにはCHICAGO BULLS(シカゴ ブルズ)のカラーを配色。
シュータンとインソールにはNIKE SB(ナイキSB)のロゴを配置。
NIKE SBのヒールZoomソックライナーを搭載することで快適なスケーティングをサポートする機能を備えました。
MICHEL JORDAN(マイケル ジョーダン)のシカゴ ブルズとはライバル関係にあったロサンゼルス レイカーズの2つのアイコニックなカラーを1足に落とし込んだ贅沢な本作NIKE SB AIR JORDAN 1 DEFIANT LA TO CHICAGO(ナイキ SB エアジョーダン1 DEFIANT ロサンゼルス TO シカゴ)に、多くのスニーカーフリークが殺到することは間違いないと言えます。
日本国内で2019年5月24日よりNIKE SB取扱店にて発売開始。
NIKE+SNKRSとジョーダンブランド取扱店では5月25日より発売開始。
価格は18,900円 税込。
商品名:NIKE SB AIR JORDAN 1 DEFIANT LA TO CHICAGO
スタイルコード:CD6578-507
価格:¥ 18,900
発売日:2019年5月24日 NIKE SB取扱店
5月25日 SNKRS、 ジョーダンブランド取扱店