国内発売日は2019年3月16日ではないかと噂されている SUPREME(シュプリーム) 2019SSのNIKE(ナイキ)コラボ NIKE AIR MAX TAILWIND IV (エアマックス テイルウィンド 4)の公式画像を早速公チェックしてみましょう。
NIKE(ナイキ)初のAIR(エア)を搭載したランニングシューズとして生まれたAIR TAILWIND(エア テイルウィンド)の系譜を受けつぎながら、ナイキ初のビジブルAIRを搭載した AIR MAX(エアマックス)とのハイブリッドへと進化を遂げたNIKE AIR MAX TAILWIND IV (エアマックス テイルウィンド 4 が初めて誕生したのは1999年。
アッパーには通気性に優れたメッシュに樹脂パーツのリブを重ねことでランナーが必要とするホールド感や安定性を提供します。
ソールは、前足部と後足部でセパレート化したミッドソールとエアバックを採用したことで軽量化を図りました、また後足部に搭載されたビジブルエアーは複数のエアバックで配置により異なる気圧を詰め込んだデュアルプレッシャー エアを搭載。当時の最高クラスのクッショニングを実現させています。
敢えてコアなモデルをチョイスして来ている最近のSUPREME(シュプリーム)コラボとしては、NIKE AIR MAX TAILWIND IV (エアマックス テイルウィンド 4)の誕生から20年目の節目となる2019年の復刻版をリリースするあたりは、寧ろ注目モデルのリリースともいえます。
本作は、オリジナルではメッシュであったアッパーを、ザックリとした織り柄のある風合いを残したニットに刺繍のリブ加工を施し、ランニングシューズとしてのアッパーの安定性を確保しつつ、シュプリームらしいカジュアルな装いを演出します。
レザーのブロッキングには見る角度により色彩が微妙に変化するイリディセント素材のモールを重ね合わせ、アバンギャルドでフューチャリスティックな表情を加えます。
シュータン とヒールカウンターには横書きのシュプリームのロゴを視認性を高めるために、縦に配置。シュプリームコラボであることをしっかりと主張します。
レトロクラシカルなハイテクスニーカーのシルエットを生かしつつ現代のストリートシーンでも引き立つシュプリームらしい特徴的な1足に仕上がったと言えます。
ホワイト/ユニバーシティーレッドとブラックの二つのカラーウエイの展開となっています。
国内 Supreme直営店では2019年3月23日に発売開始。
商品名:NIKE AIR MAX TAILWIND IV WHITE
スタイルコード: AT3854-100
価格:¥ 20,520 税込
発売日:2019年3月23日 Supremeオンライン、直営店